上場制度について

 

上場制度が定められたことによって、取引所で取引をすることができるようになりました。株式を上場するためには一定の基準をクリアしなければなりません。この基準は市場によって異なっています。上場していれば、その市場の基準をクリアしていることになるのですから、上場しているだけで一定の規模のある会社であることが分かります。

 

 

そのため、基準の厳しい市場に上場しているだけで、会社の宣伝になります。日本で言えば、現在のところは東京証券取引所の一部市場がもっとも厳しい基準が定められています。そのため、上場するのは難しく、上場できれば「一部上場企業」と呼ばれてステータスとなるのです。また、上場を維持するのにも基準がありますから、上場していると言うこと自体が信用を集める事になると言えるでしょう。

 

 

東京証券取引所の一部市場は日本でもっとも厳しいのですが、世界で見ればもっと厳しい基準を設けている証券取引所もあります。もっとも厳しいのがニューヨーク証券取引所で、上場できるのはグローバルに展開する一部の企業だけです。日本の企業の中にもニューヨーク証券取引所に上場している企業はいくつかありますが、それだけでも会社の信頼性を高めることができると考えられます。

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